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晩秋のお伊勢参り


日本人なら、一生に一度は行いたいお伊勢参り。このたび参拝出来る機会に恵まれました。
・・・といいつつ、伊勢神宮について詳しく知らなかった私。

外宮と内宮があり、それぞれ3キロ程離れている事。
外宮から内宮の順で参拝しないといけない事などを知ったのは最近でした。


伊勢市駅到着です。
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駅前からは、お土産屋やお食事処が並ぶ門前町。
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大正・昭和初期を思わせる古い旅館。
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有名な内宮側のおかげ横丁は、大変な混雑でお食事もお高め・・・なので、外宮参拝後こちらで済ませるのもいいかなと思いました。
メニューやお店の綺麗さなどで、おかげ横丁より劣るという事はありません。



駅から5分程度で外宮前。
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外宮は左側通行です、真ん中は神様が通るので通行禁止。
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今まで割と適当に参拝しておりましたが、今回は日本で一番格式の高い神社です。身の清め方や参拝方法を調べてきました。



鳥居の前では立ち止まりお辞儀を行います。
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式年遷宮の敷地でしょうか? 地面は黒と白の石に分けられ立ち入れない様になっております。
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2035年には、こちら側に正殿が建て替えられるんですね。
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所々、結界みたいな場所がありなんとも神聖な雰囲気。
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正殿前です。
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よく見る普通の神社では無いという事は知ってはいますが、
いざ目にすると入口手前の壁などはどういう意味があるのでしょう?
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正殿入口の鳥居を潜ると、撮影禁止になるのでここからは控えます。



外宮、内宮共いくつかの別宮が点在しておりますが、建築様式や大きさはどれもほぼ同じです。
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内宮に比べ外宮は敷地も小さめ(それでも普通の大神宮程度はあります)。






1時間もかからず参拝を済ませ、外宮前のバス停から内宮へ。
移動はどうするのか不安でしたが、日中は10分おきにバスが出ているので安心しました。
430円は都会のバス料金に慣れていると少し高・・・驚きますが。


内宮前到着です。
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お土産屋がずらりと建ち並ぶおかげ横丁が参道かと思いましたが、路線バスの場合は降りるとすぐに内宮入口です。
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こちらは右側通行が基本。(手水舎の位置で決まっているそう)
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すぐに五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。もうこの時点で神聖な気持ちに・・・
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行く前に 『伊勢神宮は意外に外国人が少ない』 と聞きましたが、確かにあれだけの参拝者で賑わっているのに
あまり見かけませんでした。看板や案内も、積極的な外国語表示は行っておらず、
日本人の為の、特別な神宮である事を実感します。
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内宮の敷地は大変広いです。
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参拝が目的ですが、実は紅葉観賞も楽しみにしていました。
参道の途中、五十鈴川の河原が一部開けた 『御手洗場』 はまさに見頃を迎えておりました。
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清流と紅葉、境内という神聖な空間で、普通の紅葉スポットとは違う緊張感と清々しさ。
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今回のお伊勢参り、一番感動したのはこちらでした。まだ正殿のお参り前なのに、長い間佇んでおりました。
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元々が、他の大神宮のように華やかで壮大な建築様式ではない伊勢神宮。
見えない気を感じるという点では、私はここが一番のパワースポットでした。
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こちらはよく見る神社建築の神楽殿を通り過ぎ・・・
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いよいよ正殿へ・・・もっと左右対称を強調したような壮大なアプローチかと思いきや、深い木立の中突然現れて拍子抜け。
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外宮も内宮も、参道に対して正面では無く側面に入口があるんです。なので余計にそう感じます。



参道待ちの長い行列・・・石段から上は撮影禁止です。
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行列は割と早く進み、神聖な気持ちで参拝・・・したかったのですが、
横に並んだ若い男性グループ、スウェット上下にクロックスやビーサン・・・

『うーん変な輩が来たもんだ』 と思ったら、なんと正殿をスマホで撮影し始めたではないですか・・・
もー信じられない、こいつら視界に入れたくない!と思いましたが、後ろに行列も控えているのでモヤモヤしたまま並んで参拝。
もぅ、一生に一度のお伊勢参りだったのに・・・

伊勢神宮正殿ではお願い事は禁止です、感謝を伝えるのみ。私はここに来られた感謝を伝えました。



参道沿いには大きな御神木が点在しており・・・
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参拝者が触っていくので根元の幹はつやつや。
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こちらは別宮の 『風日祈宮』 への参道、木立の先の橋が輝いて神秘的。
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こちらも、橋の上から眺める紅葉が美しい・・・
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こちらも建築様式は他のとほぼ同じ。きちんと予習しておかないと、どの神様が祀ってあるのか、
どんなお願い事をするのが正しいのかさっぱりです。
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こちらも隣の敷地が空いているので、20年おきに建て替えられるのでしょうね。
壁面も支柱に板が嵌められただけの簡素なもの、古代の建築様式そのままという事でしょう。



日本最高峰の神宮は、”無い” 事が特別な格式と神秘性を感じる場所でした。
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・ まず伊勢神宮は呼名であり、正式な名称はただの『神宮』(地名や神様の名前が付かない)

・ 正殿他、各支殿も限りなく装飾を排したシンプルで力強い建築様式。(古代の様式そのままの為、壮大さや豪華絢爛さが無い)

・ これは神社全般に言える事ですが、祈りの対象が見えない。
(十字架や仏像などでは無く、神鏡も扉の奥にあり、本殿の真ん中はただの空間)

・ 式年遷宮により20年ごとに建て替える為、長い間建物が残らない。

・ おみくじが無い。(参拝に訪れた事自体が吉とされる為)

・ 御供え出来るのは天皇陛下のみなので賽銭箱が無い。(しかし何故か地面に白い布が敷かれ、皆お金を投 げ入れている・・・?)

伊勢神宮に参拝する事で、正しい参拝の仕方、神道や日本の伝統を考える良い機会となりました。








by hotelogg | 2017-11-30 09:00 | その他 | Comments(8)



参拝後はランチしたくておはらい町へ。
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旅番組などで何度も見ていてその賑わいと規模は知っているつもりでしたが、実際目にするとビックリ!
お店も人も、めちゃくちゃ多い・・・
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お土産も食事も魅力的ですが、建築や街並み好きな私としては、木造の和風建築が連なる様子も魅力的。
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江戸時代から存在しているのか近代のものかはわかりませんが、様式も様々で興味深い。
ここまで立派で統一感のある門前町は、京都以外他に見当たらないのでは?
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通り全体からタレが焦げたりお茶を炒る香ばしい匂い、食欲を刺激されますね♪
・・・が、お食事は人気観光地&食材がプレミアムでどの店もお高め。
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しかもお店が多すぎて、何処に入っていいか迷う・・・(メニューは大体同じです)



通り一本のおはらい町から、街区風の路地になったおかげ横丁に入ってみました。
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こちらの方がお店も空いていたので、この辺りで気になるものを何件かつまんでみる事に。
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まずは、通りを歩いていてすっかり松坂牛モードになったので・・・
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松坂牛串(1本700円) を2本。高い~! けれど、ステーキ丼とか3000円超えますからね。
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焼きたてなのでさすがに美味しかった! 焼鳥屋の牛サガリ串とどう違うかはわかりませんが(笑)



次に、『そんな美味しくないよ』 と聞かされていたにも関わらず、やっぱり気になる伊勢うどん。
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濃いタレに驚きますが、味は全く濃くなく鰹出汁の効いた醤油スープという感じ(520円)。
それよりも麺が・・・ぶよぶよ。うん、一度でいいです~
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デザートに赤福のぜんざい屋へ、お昼時だったので、うどんもぜんざいも20分程待ちました。
店内はどちらも常に満席、寛げる雰囲気ではありません。
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焼き餅が2つ載ったぜんざい(520円)。
小豆の粒が大きいという事以外は普通に美味しいぜんざいでした。
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お店も多過ぎ、食事の待ち時間も長く、参拝と同じぐらいの時間がかかってしまいいたような・・・
混雑のお土産街からすぐの所に、並走して五十鈴川の河原があります。
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喧騒に疲れたらこちらでまったりもいいですね^^
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1日かかると思いきや、意外にあっけなく終わったお伊勢参り。帰りは松阪牛串代を取り戻すべく特急に乗らず帰りました。
歩き疲れてずっと寝ていたから時間は気にならなかったです(笑)







by hotelogg | 2017-11-30 08:59 | その他 | Comments(0)

京都東山エリアを探索



コンラッドの朝食&見学は3時間もかかったのに、FSは1人だったせいか1時間半で終了・・・
せっかく京都に来たんだし、私の好きな東山エリアも近いので足を運んでみました。
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相変わらずの人の多さ、観光客目当てのお土産屋が連なる様子はもはやテーマパーク。


二年坂にスタバがオープンし話題となっていますが、行列はこちらの 『アラビカ京都』 の方が長かったです。
すごくコーヒーが美味しいんですってねぇ…さっきFSでカプチーノ飲んできたばかりだし(汗)
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そんな中でも、きちんと目を凝らして見てみると歴史の重みを感じられる風景が。
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何度行っても、カメラにおさめるアングルは同じ(笑)
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二年坂にやってきました。
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一旦通り過ぎたあと、『あれっ!? スタバどこ??』 と引きかえすと・・・なんて目立たない外観。
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看板も木板に焼き文字。
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行灯をよく見てみるとセイレーンが・・・凝ってますね!
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内部も素晴らしいとの事で入ってみると・・・ものすごい混雑っぷり。
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すぐに専用出口から退散しました。
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最近このエリアに出店するグローバルブランドが増えていますね。人の往来が多いので儲かりそう♪ という目的ではなく、
世界的歴史地区にお店を構える事で、ブランド価値を高めるのが狙いでしょう。広告の一環というか。
なのでどのブランドも内装費をふんだんに使い、世界遺産地区に馴染んだお店を作り上げています。
『我が企業は、世界各国の歴史と伝統にも理解があります』 というアピールするにはうってつけの地域ですから・・・


市内へ戻る時はいつも通ってしまう、石塀小路の短いトンネル(状の通路)。
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細い路地を抜けると、『えっ!? なにここ入れるの??』 と知らない人が覗きこんで入って行くんです(笑)
今回は、レンタル着物のお姉さん達でした~
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この時期バスは大混雑、30分かけて京都駅に向かうと・・・眩暈がしそうな混雑っぷり。
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凄いですね京都。ゆっくり探索出来る時期はあるんでしょうか? 無いよなぁ・・・






by hotelogg | 2017-11-20 09:00 | その他 | Comments(0)



ロビーから階段を降り、ランチをいただく 『ブラッスリー』 に向かいます。
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ブラッセリーのラウンジ。こちらは軽い食事やデザート、バー利用のエリアでしょう。
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壁面の格子もさることながら、ひと目でわかる一流の調度品。
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一旦テラスに出てみます。
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いやーとっても良い雰囲気♪
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もう外での食事は寒くいのと、1人ランチでは浮きまくるかなと、電話予約のみのテラス席は控えましたが・・・
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風が吹かないと昼間はそこまで寒くないし、ヒーターも沢山設置されているので問題無さそう、いくつかテーブルも空いてるし♪
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入口で、『テラスは空いていますか?』 と尋ねると、『予約で一杯です、お食事の場合14時半でクローズします』 との事。
(コンラッド大阪で満腹になると思い予約したのが14時)
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これからの季節は厳しいでしょうが、本当に心地よい空間なので、
こちらでお食事やお茶を予定されている方は是非電話予約をお勧めします^^




という事で、私は屋内席に案内されます。
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手前にはバーカウンター。
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丸太をスライスして貼付けたアートはインパクト大。
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屋内のテーブル数は多く、奥には竹網風の格子で囲われたボックスシートも。
天井には間接照明がいっぱい。中国のFSだけかと思ったら、アジア共通デザインなんですね(笑)
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予約していたのに・・・窓際でも壁際でもない通路真ん中の2人テーブルに案内されました。
いやーん落ち着かないわ(汗)もちろんお一人様は私一人だけ。
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1人だから手持ち無沙汰になってしまうのと、超高級ホテルダイニングだけにスタッフの対応は気になります。
まず、女性にはすぐにハンドバッグ置きを持ってくるのに、私には無し。ボディバッグ持ってたのにな・・・

そしてメニューをすぐに持って来ない、オーダー後お冷も注ぎに来ない。
目の前の後から来たゲストには注ぎに来ているにもかかわらず・・・??
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(アメリカ人が描くジャポニズムアートみたいなメニューの表紙が、外資系を実感します)


スタッフの数は十分だし、テーブルも6割程度の埋まり具合。

ゲストと楽しそうに談笑するスタッフも何組か居たので、宿泊ゲストと差がつけられているのかなと
テーブルの位置と併せて少々居心地が悪くなりました。どちらかというと男性スタッフの方がフレンドリーな印象でした。


今回いただくコースはこちら、アラカルトやライトミールもあります。
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ドリンクはロゼワイン(1830円)を。
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パンは3種類、自家製の薫製バターに付けて頂きました。
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前菜はローストビーフ。野菜と舞茸のフリット添え、盛りつけが華やかですね♪
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ただビーフの味薄っ! エスプーマも薄味、ローストビーフは塩振ってないんじゃないかと・・・
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割と早く出て来たので造り置きでしょうか? 肉の旨味もジューシーさも薄かった。
あくまでも前菜なので、この味付けなんでしょうか・・・高級な料理を食べ慣れていないので(汗)



メインは帆立。お皿の底には人参のピューレ、ガラムマサラがアクセントとして使われており、少しカレーの香りがします。
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帆立の大きさも火入れも最高、美味しいです♪ ・・・が、その大粒さゆえ2つ食べ進めた時点で飽きて来ます。
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帆立もソースもまろやかな味なので、お腹に溜まりやすいというか。
コンラッドで朝食を食べ過ぎたのも影響しているのかもしれません。

ボリュームを半分にして、選べるメインを両方共出していただいた方が満足度は高そう。


デザートはパンプキンパンナコッタ。食後はコーヒーor紅茶が付いてきます。
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デザートも大きい。本部がカナダだけに、北米ゲストの胃袋に標準を合わせているのかな・・・なんて思いました。
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アイスクリームと、クラッシュしたシナモンクッキー添え。
口に運ぶと、クッキーの大きさと食感に歯が抜けたかと焦りました・・・(笑)


まぁ、感動的にクリエイティブで美味しいレストランは街中のお店が得意としているでしょうし、
FSのランチでこのお値段 (5492円) は妥当ではないでしょうか? わたくしもっと高いかと思っていたので・・・



お昼はフェンスが立てられていた庭園の入り口、15時過ぎには入れるようになっていたので探索。
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テラスから見える庭園です。
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素晴らしい庭園ですが、池の水が濁っているのが気になるわ・・・
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京都にはここより広くて素晴らしい庭園は沢山あるんでしょうが、ホテル併設としては相当に立派です。
(後で調べると、ホテルが建設される前からある歴史的な庭園でした。)
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庭園から見える客室。リッツもそうでしたが、泊まれない身分ですので・・・
ガラス窓の奥がとっても繊細でキラキラと輝いて見えます。羨望のまなざしというか(汗)
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紅葉の時季に訪れたいと思っていたので、本当に良かったです^^
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途中に目立たない石段が。
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石段を上がると小さな祠がありました、歴史の深さを感じられます。
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庭園の一番奥に、茶室を併設したバー『積翆亭』
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夕方より、日本酒とシャンパンを楽しめるようです。
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欧米系の老夫婦が寛いでいましたが、このホテルに居ると本当に京都に来た事を実感出来るでしょうね^^
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外資系ですが、繊細な京都情緒もあちらこちらで見掛けます。
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と思ったら、着物に身を包んだ金髪の白人スタッフが茶室の中へ・・・外資系旅館風ホテルという不思議な空間。



積翆亭奥から庭園とホテル棟を眺めます。
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秋の京都、寺院や町家は本当に素晴らしいですが、押し寄せる観光客でテーマパーク状態。
こんな静かなホテルに泊まって、美味しい料亭を予約してもらって…そんな過ごし方に憧れますね〜
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いつかは宿泊したいけれど、京都はリッツもFSも高過ぎて無理・・・
パークハイアットが出来たら、大枚はたいてスイートUG権行使して宿泊しようかなとは思っています。






by hotelogg | 2017-11-19 09:00 | その他 | Comments(6)


コンラッド大阪前の京阪渡辺橋駅から約1時間、京都は七条駅下車。
ランチはこちらも気になっていた、フォーシーズンズ京都にていただきます^^

七条駅からは徒歩15分、少し歩くけれど電車1本でお互いを行き来出来たのは不思議な感覚でした♪
ホテルまでの道は三十三間堂に国立博物館、ハイアットリージェンシーなど見所がいっぱい。
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東大路通りを入ると・・・この辺りは豊臣秀吉ゆかりの寺社が多いみたいですね。行列の出来る飲食店も点在しています。
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ホテル敷地への入口には、達観した雰囲気を感じさせる専属スタッフが常駐しておりました。
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京都のFS、アプローチが長くてタクシーで来ないと恥ずかしいかなと思っていましたが、ちゃんと歩道もありました(笑)
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竹垣が一直線に・・・画像程距離は無いので、入りにくいというイメージも裏切られました。意外に開放的というか。
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エントランスです。
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印象的な車寄せの屋根組。和風と最新超高級ホテル、両方を実感出来るデザインです。
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『えっ!? FSに軽ワゴンが・・・』 と思ったら、機材を積んだ撮影クルーでした。



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宿泊ゲストには人力車や、
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レンタサイクルもあるようです。
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宿泊客以外はほとんど訪れる事の無さそうなホテルですが、まぁ・・・さすに歩きだとスタッフも声はかけてきません(汗)
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中に入ると、シンプルなロビーエリア。
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これまたあっさりとしたレセプションが左手に。
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ラウンジやダイニングを引き立たせる為でしょうか? この辺りは非常にシンプル。
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ロビーのシッティングエリアは、日本家屋風のデザイン。
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秋らしいディスプレイも。
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こちらの、西のものとも東のものとも知れぬディスプレイはどうなんだろうと思っていたら・・・
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ニコライ・バーグマン監修でした。そうでした~ここはFSですものね。ただ最近、ホテルも百貨店も彼を起用し過ぎな気が。
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ロビーの向こうは吹き抜け、階下にラウンジとブラッセリーダイニング。
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大きな窓越しに見えるテラス、左側の格子壁面が印象的です。
ロビーからこちらまでの空間は、予想以上にこじんまりしているなと思いました。
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ゲストルーム用のエレベーターホールです。
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和を意識しながら、西洋風ラグジュアリーテイストも感じる造作に、シャッターを押す手が止まりません。
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車寄せを挟んで、向かいの建物へ繋がる通路。途中にブライダルサロンなどが並びます。
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通路の端には、和紙アートなども。
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その裏手は中国のラグジュアリーホテルみたいなキラッキラの柱型シャンデリアが・・・ここ京都よね??
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でもご安心を、突き当りボールルームのホワイエは和風。
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ロビーエリアに戻ります。左手奥にはバーラウンジと鮨ダイニングへ続く通路。
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ティーラウンジも柱と梁を組み合せた、和風建築をイメージしたようなインテリア。
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濃い木目が落ち着きと重厚感を醸し出しております。
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西側の客室棟へ続く通路の突き当りにもエレベーターホール。
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銘木のベンチが素敵です。
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このホールの角からは、テラスと庭園が一望出来ます。
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宿泊しなくてもこの眺めを楽しめるなんて・・・シーズンですが、紅葉する樹種は少ないのかも?
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この日は一番お安い部屋でも約10万! 庭園ビューなんてそれよりもっと高いでしょうから、
ビジターでも見られるのはラッキーでした^^








by hotelogg | 2017-11-17 09:00 | その他 | Comments(2)

コンラッド大阪の朝食

午前9時に伺ったアトモスダイニング。しかし日曜だったせいか 『只今満席で、しばらくお待ち下さい』 との事・・・
いや、高級ホテルの朝食会場が埋まるなんてなかなか無いですよ、盛況なんですね〜

アトモスダイニングはテーブルが空かず、パーテーション越しにフロアが続くラウンジに案内されました。
ビュッフェカウンターからはかなり離れますが・・・ビジターなので仕方ないかも。
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ただラウンジなので、テーブルの間隔はゆったりしており寛げました^^


天井から吊り下がるサークル状のオブジェが印象的な、高い天井のダイニングエリア。
水紋を意識したデザインでしょうか? ただそこまでお金と手間のかかる造作ではないです。
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ただ床面積はそこまで広くありません、細長い感じといいましょうか・・・
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ラウンジと共に、見た事も無いような斬新な造作は無く、コンラッドらしい分かりやすいモダンな空間です。



こちらの窓からは、一番高層ビルが密集しているキタの街並みが一望出来ます。
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夜景も迫力ありそうですね^^
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いつものようにビュッフェカウンターを撮影したかったのですが・・・
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大変混雑しており、カメラを構えるどころではありません。カウンター前には常に人が張り付いている状態。
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合間を見計らいホットミールを撮影。
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スープや味噌汁、お粥など。
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和食コーナーもあります。盛り付けが繊細で素敵ですね^^
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こちらのホテル、サラダの種類が豊富で◎
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果物やナッツ、チーズを混ぜたものもあり調理にもひと工夫が。ひと皿補充中です・・・
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ハムやサラミ、ヨーグルトにシリアル類のカウンター。
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フルーツの種類は普通です。
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こちらの朝食、ドリンクの充実ぶりが際立っておりました。
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4種類のフレッシュジュース、3種類のスムージーに、自分でオレンジを機械に投入する自動スクイーズマシーン。
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4〜5個でグラス1杯分、出てくるのに時間がかかるのと、絞りかすの皮を定期的に捨てないといけない為、行列が出来やすいです。

パン・デニッシュ類は・・・撮り忘れていました。種類は少ないですがクオリティは高そうな焼き上がりでした。





まずは5種類のサラダをラズベリービネガードレッシングで。
リンゴとアボカドのサラダが新鮮な風味♪ パクチーが程よいアクセントになって美味しい〜これは自宅でも真似したい!
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オレンジジュースは、ザ・アメリカのオレンジ生搾り! といったお味。
日本の温州みかんや、東南アジアのタンジェリンの方が美味しいかな・・・
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トマトスープは味が濃いです。ヒルトンだけに、北米の味覚に合わせているんでしょうか?


卵料理はアラカルトで、エッグベネディクトを選びました。
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海外だと2つが普通ですが、こちらは1つのみ。2つだと少し重いので問題ないです^^ お味もなかなか。



和食もチェック、焼魚もなかなか。大根の田楽が、味が染みていて美味しかったです♪
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飲茶は大人気ですぐに無くなります。催促して補充してもらい、大ぶりでツヤツヤの点心達を頬張ると・・・
全然ぷりぷりしていないすり身状態。本場の香港とは全くの別物です。
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ソーセージは手づくり風で美味。カボチャのキッシュもパイ生地がサクサクしていてお代わりしたくなりました^^


お腹いっぱいですが…〆のスイーツとカプチーノ。残念ながら、ワッフルやフレンチトーストは作り置き。
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冷めたワッフルは硬いのなんの・・・ナイフで切ろうとすると、一緒にテーブルが揺れた(笑)
作り置きでも美味しいホテルもありますが・・・こちらは全然ダメ。あの差って何なんでしょう?
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連れがカウンターに置いてあった梨を食べたいというので、剥いてもらったらこんな美しい盛りつけ!これには驚きました~
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こちらの朝食ビュッフェは税込で4223円。日本国内だったら、この値段でこのクオリティは妥当かなといった印象です。

今年は3300円で体験出来る、全てのクオリティが高いパークハイアットバンコクの朝食ビュッフェを体験してしまったので・・・
つい比べてしまうし、あの朝食が恋しくなってしまいます。


とはいえ久々の高級ホテル朝食体験で気分もリフレッシュ。やっぱりこんな空間に身を置くと、宿泊してみたくなりますね^^
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この後はすぐに京都へ向かいます。目的地へは梅田に行かず、コンラッド前にある京阪電鉄が便利です♪






by hotelogg | 2017-11-15 09:00 | その他 | Comments(2)



大阪にやってきました。新大阪駅から御堂筋線に乗り換え、淀屋橋駅下車。
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川沿いの銀行。日本の西洋風建築って日本独自のアレンジがなされているものがほとんどですが、
こちらはそれがほぼ皆無。アメリカ大都市の金融街に居るみたいな気分に。
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今年6月に開業、気になっていたコンラッド大阪に朝食がてら視察に行ってきました。
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大阪の外資系高級ホテルとしてはインタコ以来(ハルカスのマリオットは・・・ちょっと高級w)。

お部屋は、週末を除けば最安で素泊まり4万ちょっと。
最新の広々としたお部屋でしょうが・・・中国の安くてぶっ飛んだインテリアのホテルばかり泊まり慣れていると、
イマイチ面白味に欠けてコスパがよろしくない・・・という事で、ダイニングだけ利用させていただきます。
場所やアクセス方法は、国内にはヒルトン上級会員ブロガーさんが沢山記事を上げておりますので省略します。


四ツ橋筋から徒歩でアクセスする場合はこちらの入口から。
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車の場合は、ビル裏手のメインエントランスからとなります。
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風除室のデジタルアートや・・・
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エレベーターホール天井のアートなシャンデリア。
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アジアのコンラッドらしいモダンコンテンポラリーテイスト。
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大阪はよりいっそう、エッジの効いたシャープな雰囲気です。
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エレベーターで40階のロビーへ。
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40階に到着すると・・・うわ〜とっても開放的!
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広々とした空間に、3層分の吹き抜け。
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ガラス越しに、難波方面のパノラマが広がります。
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インテリアも素敵ですが、やはりこちらのホテル、ロケーションが大きなアドバンテージ。



吹き抜けの下は、ボールルームのホワイエ。
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建物自体がこの設計だったのか、ヒルトン側が指定したのかは不明ですが、
訪れたゲストを 『わぁすごい!』 と思わせる空間は素晴らしいですね^^

色々なアングルで撮影したかったんですが、朝早くからボールルームでイベントが行われており沢山のビジターが・・・



コンラッドでよく使われている螺旋階段。大阪はアートギャラリーのようにモダンです。
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天気はまずまずですが、眺めは最高♪
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足元を見下ろすと、都市高の流れが大都会のダイナミズムを感じさせます。
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画像で見ると、カーペットの柄がうるさいなと思っていましたが・・・
空間が大きくて同系色の模様なので、その場に立つと気になりませんでした。
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クリスマスツリーもアーティスティックです。ナメクジ型宇宙人のような・・・
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ロビーの入り口は、名和晃平作の巨大で抽象的なアートオブジェ 『風神・雷神』 がお出迎え。
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緩やかなスロープと天井には、動線を強調したボーダー模様が。
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これも画像だけ見ると・・・サッシの細かい縦縞と、オブジェのブツブツと重なり忙しないわ〜やっぱりコンラッド、あと一歩よね・・・
なんて思っていましたが、その場に立つとやはり気にならず。一流デザイナーH氏が手がけているんだもの、それは当然(笑)



ちなみにこのオブジェ、何で出来ているか軽く触れてみると、プラスチックに粒々の顔料を吹き付けたものでした。
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撮影をしていると後ろにいたカップルが・・・女 『これ、風神雷神だよ〜今気付いた!』
男 『ホンマか⁈ ミシュラン人形ちゃうん?』 と会話してて吹き出しそうになりました。さすが大阪(笑)
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ともあれハイアット系以外でこんなオブジェをロビーに置くなんて、ヒルトンさんもなかなかチャレンジングですね^^
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ロビーエリアに入りました。
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レセプションカウンターは3つ。
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ミニマルな木製のカウンターに、背面の黒く大判の天然石貼りはGHM系のホテルっぽくもあります。
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カウンター前にはソファセットが2カ所。
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主に中華系旅行者の団体がチェックアウト中に座っていました。アジア系旅行者の姿はかなり見かけました。
日本人&韓国人はホテルグレードに見合った出で立ち。中華系は・・・典型的な団体旅行風ファッションといった感じ。


レセプション前の窓からは、大阪湾方面の眺め。
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レセプションを過ぎるとラウンジの 『40スカイバー&ラウンジ』
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左に曲がると、客室エレベーターに続く通路。突き当たりはオールデイの 『アトモス・ダイニング』 の入口です。
少し長くなり過ぎたので、朝食の様子は次回に^^
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by hotelogg | 2017-11-13 15:16 | その他 | Comments(2)

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