2019年 01月 22日
パークハイアットバンコク みたびチェックイン
今回のバンコク旅行のメインは、パークハイアットへの宿泊。今回で3度目になります。
このアングル、もう何回載せたでしょうか・・・すみません。
でも、こんな快晴の空をバックにするのは初めてなんですよ(オタクキモ~w)。
朝に一旦荷物だけ預けてHリージェンシーで朝食。それでも午前11時だったので、セントラルエンバシーをのんびり探索。
モール自体もスタイリッシュですが、ポップアップもお洒落でいつもワクワクしてしまいます。
今回は、モール内からアプローチ。
レセプションに上がるエレベーターに向かうと、必ずスタッフが寄って来てボタンを押してくれます。
チェックインを担当していただいたのは、昨年11月にお部屋のリクエストをお願いしに行った時の方でした。
『あら~あの時の! お帰りなさい』 と、覚えてくれていたみたいです。
ウェルカムドリンクは甘いレモングラスティー。グラスひとつでもうアート♪ おしぼりは無かったけど・・・
ちなみにこの日は満室に近い状態で、(レートもいつもより高かった)翌日チェックアウトは希にみる大混雑。
でもスタッフの対応は完璧で、その対応が2倍速で(動きや話し方)展開されていたのが少し面白かったです(笑)
11時半ごろ伺うと、お部屋は準備中との事でプールへ。
長~~~いんですが、定期的にゆっくりと降りたくなる、ラウンジ・プールへの大階段。
相変わらず美しく並べられた、真っ白なチェアとパラソル♪
デッキの一番奥に、電子キーのあるロッカーと更衣室があるので、そちらで着替えます。
何度も泊まっているので手慣れ感ハンパない(笑)
今回はプール前ではなく段々デッキで寛ごうかと思いましたが、
パラソルはリクエストしないと開かないのと、日本人Gカップルが最上段に居たので諦めました。
ちなみに、朝食会場やプールサイド担当のマネージャーらしき方がすんごいダンディ(白ポロシャツの人、普段はスーツ)。
前回の宿泊から、いつも目で追ってしまいます・・・
という事で、プール前のチェアへ。
プール前は朝~夕方までほとんど陽が当たらず、加齢でシミ爆弾が続発中の私にとっては好都合。
翌週は初めてのレーザーフェイシャルを受けるので、日焼けは禁物(爆)
こちらのプール、何度行ってもサービスが迅速かつ手厚いです。
フローズンドリンクは無くなった代わり、水~ポップコーン~フルーツサテと、
チェアに寝転ぶなり、次々にサービスのリフレッシュメントが運ばれて来ます。
日が暮れてお出掛け。前回はオープンしていなかったルーフトップバーも気になりますが、
今日は土曜日、1人は居心地悪いかもと無理せずパス。
メランコリックな、夕暮れ時のロビーの一角。何度も目にしている心地よい倦怠感がそう感じさせるのかしら?
どこを切り取ってもアーティスティック。
ロビーはオープン当時チェア無し→チェア&テーブル→現在はベンチに落ち着いたようです。
何度も行くと、細かい変化に気がつきますね。
こちらのホテルに足を踏み入れる高揚感が薄れていく代わりに、高級ホテルに求められる重厚感や安定感(コンサバ感)
の固定観念を軽く打ち破る、デザインの完成度にしみじみと感心してしまいます。
WA・ローズウッド・カペラ・FSが出来ても、やはりパークらしい魅力は失わないのではないかと・・・
.