2018年 10月 12日
Porte D'Annam のディナー
ホテルにチェックイン後、すぐに夕食へ。
こちらも万が一に備え、グーグルマップでリサーチしていた、大聖堂前のベトナム料理レストラン『Porte D'Annam』
間口が狭く、奥に長い店内。ファサードはフレンチコロニアル、店内は中華風の素敵な内装。
階段がめちゃくちゃ急ですが、2階もあるようです。
メニューは最初にフランス語を持って来られて?? でしたが、日本語メニューもありました(笑)
料理の価格帯は数百円〜2千円程度がメイン。
まずはお約束の生春巻き&揚げ春巻きセット(157000ドン)。
盛り付けが華やかですね。ひとつずつ具材が違い、スタッフが説明してくれます。
生春巻きはフツーというか、あれはある一定のレベルになるとそれ以上美味しくなりようが無い料理。
揚げ春巻きが非常に美味しかったです。外はサクサクパリパリ、中には熱々の挽肉がぎっしりで、まあ鉄板ですね^ ^
次に、是非食べたかったポメロと海老のサラダ(177000ドン)。
タイ料理のヤムソムオーに似ていますが、こちらはよりマイルドな味わい。
ポメロの爽やかさに旨味のあるドレッシング、パクチーのアクセント。海老も大きいです。
こちらは予想以上に量が多く、海老の数と同じ3人ぐらいで分けるのが丁度良いかと。
連れが初ベトナムとの事で、お店スペシャルの牛肉フォーを(小サイズ115000ドン)。
運ばれた時は、間違えて海鮮サラダが運ばれたかと思いましたが(笑)
スープは後から注がれます。生の牛肉もここで色が変わります。
フォーなんて、安いローカル向けの専門店で十分…なんて思い口にすると、美味しい〜特にスープ♪
大小選べますが、2人なら小でも十分なぐらい麺も牛肉も入っております。
最後に、連れが肉が食べたいと頼んだ、チキンソテーハニーレモングラスソース(231000ドン)。
こちらのレストランの客層は、白人が半分。それに合わせているせいか、料理のポーションがどれも大きめ。
これはフレンチの影響を受けた料理でしょうね。お肉は固めでしたが、ソースと焼き目の香ばしさは◎
マンゴージュース×2杯も合わせて合計約4000円。
ベトナムにしては高いですが、地元料理をきちんと食べたい時には良いなと思いました^ ^
ちなみにスタッフに、フランス人とのハーフでしょうか…めちゃくちゃ美人の女の子が居て目を奪われました。
わたくしGですが、なんだか違う意味でときめきました(笑)
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