2017年 10月 06日
パークハイアットバンコクの ペントハウスグリル
前回宿泊時に行けなかった、パークハイアットバンコク34階の 『Penthouse Grill』。
今回はリベンジステイ、こちらも是非訪れたい。でも連れがいない・・・どうしよう(汗)
当日朝、在住のパイロットGに見つかってメッセが来たので誘おうかと予定を聞いたら、
今からフライトだそう。仕方ないか〜バンコクもしばらく行かないし、1人で行こう(泣)
Amiのフローラル柄開襟シャツに、Nonnativeのナイロン素材セットアップ、
Valentinoのロックスタッズサンダルでいざお出かけ。
(素足はどうかと思ったけど・・・ジャケット着てたせいか入れましたw)
いーのいーの、しばらく旅行出来ないんだから、好きなようにすれば良い。気分だけはこれもんよ(苦笑)
パークハイアットに戻って来ました♪
日曜の夜7時、ダイニングは混んでいるかなー予約無しで入れるかな? ドキドキします。
34階のグリルダイニングへ上がって来ました。
エントランスで人数を告げるとすんなり案内されました。
上階のバーと同じく、パークHにしては重厚でデコラティブなインテリア。
階下がミニマルシックなので、最上層という事も相まって特別な気分になりますね^^
ちなみに36階のルーフトップバーは、まだオープンしていないようです。
外から見る限り、屋上スペースはかなり小さいのでバーのオマケ程度に考えた方が良さそう。
しかし・・・真ん中のテーブルしか空いておらず落ちつかない(汗) もちろんお1人様は自分だけ。
店内はなかなかの賑わいで、撮影する雰囲気ではありません・・・が、テーブルから少しだけ。
落ちついた照明、少しアールデコを取り入れたNYファインダイニング風に、東南アジア風の植物や置物をディスプレイした感じ・・・
素敵ですが上階のバーより天井はかなり低め。 ロビーエリアに比べ、かなりの手狭感。
グリル料理がメインだけに、ステーキを注文しまずはグラスの白ワイン(400B)とサンペレグリノ(250B)。
『焼きあがるのに20分かかりますが、前菜は?』
と聞かれますが、1人では食べきれないし惹かれるメニューも無かったので、メインに野菜のオプションを付けただけにしました。
やってきました! テンダーロイン180gと半尾のカナディアンロブスターが一皿になった 『Surf & Turf』。
盆と正月が一緒に来たようなこのお皿、なんと1950B。高〜い! そしてランチに続き、大量のクリームスピナッチ(180B)
ステーキは、和牛慣れした日本人にはこんなもんかなーという感じ。やっぱり刺し入りが好きなのかも。
ロブスターは滅多にいただけないものなので・・・うんめぇ〜(笑) パンとサイドも合わせると、これ一皿でお腹いっぱい。
スタッフはこまめに各テーブルをまわり色々話しかけて来ます。 『Good!』 しか言えない・・・情けないわ〜私の英語力。
そしてやはり、1人は浮くわ〜テーブルもど真ん中だし(汗)
まぁ最初で最後だからいいか・・・9月に入ってから旅行前日まで、仕事が凄く忙しくて土日も出勤、
毎日9-22時まで働いていたんです。今回はそんな自分へのご褒美です^^
支払いは合計約3300バーツ。一度の食事でこんなに払ったの初めてだわ・・・
お腹いっぱい。旅の終わりの達成感と、少しだけの寂しさを抱いてダイニングを後にします。
帰りぎわにお手洗いへ、こちらのインテリアも抜かり無し。
全ての個室に手洗いが付いていて広い。
パークにしてはデコラティブですが、どことなくクールな雰囲気なのは流石のハイアット。
スコールが多かったので外は意外に涼しく、ジャケットを着たままトンローまで帰りました。
これにて香港・バンコク旅行記は終了です^^
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