2017年 09月 26日
ザ ラーウィー カンラヤの朝
おはようございます、明るくなった窓の外を見ると・・・屋根ビュー(笑)
しかし反対側は道路に面していたし、この部屋でも車が通る音は結構響いたので、
こちら側の方がベターだったのかもしれません。
街の建物の隙間から仏像が覗いています、タイに来た〜と実感しますね^^
シーツはシワになってしまいましたが、明るい時間帯の部屋の様子を。
インテリアは程よくシャビーなコロニアルテイストだし天井も高いけれど、やはり窓が小さく狭めのお部屋。
この中で長く過ごしたいとは思いません。
お部屋で寛ぎたい方は、もっと上のカテゴリーの予約をお勧めいたします。
しかし、値段も上がるので結局チャオプラヤ川沿いの5スターホテルとそう変わらなくなるという・・・
お値段の割にオシャレで個性的というのが、バンコクのブティックホテルの良さだと思っていますが、
部屋数少なめ、食事やサービス・アメニティのクオリティに拘ると、どうしても割高になってしまうのかもしれませんね。
ハンガーの向こうは疑似扉、ルーバーとの組合せが良いですね^^
今回は朝食付きプラン、中庭沿いのダイニングへ向かいましょう。
メインのホテル棟のからのアプローチはとってもラブリーなエクステリア♪
こちら側の建物にはスパも併設されております。
エントランスのゲートを潜ってすぐの中庭添い 『ラウィーカンヤラ ダイニング』 で提供されております。
小さなホテルなので、ダイニングも小じんまりとしております。
窓際にはカップル座りの先客が居たので1番奥へ。(視線が気になる)
上にあるホーロー製の調味料ケース欲しい! ギャラリーで売っているか聞けば良かった。
ライトグリーン色のカンカンに目がないのです・・・
メニューはこちら、ブッフェは無くオーダー式です、有料だと420B。
こちらのホテル、『ウェルネス&キュイジーヌ』 がテーマですので、朝食も楽しみにしていました♪
メニューは多そうに見えて、重複する表記も多いので少なめです。
ランチ・ディナーメニューは一皿400B~と、しっかりホテル価格です。
ジュースはオレンジとアップルの生搾り、この価格帯のホテルにしてはそれだけで上等です♪
頼んだのはポーチドエッグにパンの盛り合わせ、フルーツサラダにオレンジジュース。
メインは他にオムレツや、タイのお粥が選べます。
ポーチドエッグは、" トリュフオイル掛け パルマハム添え" とメニューに凝っている様子が伺えましたが、
付け合せのベーコンやハム・ソーセージと共に至って普通。美味しいですけどね^^
パンは1人では食べきれない種類が・・・ジャムや蜂蜜、ホームメイドのシャバシャバしたヨーグルトも添えられておりました。
盛り付けがオシャレですよね♪
パンはクロワッサンが、バターたっぷりでサクサクとした焼き上がりで美味。
当たり前と思いがちですが、そこそこ良いホテルでもじっとりしている所が多いのでこちらは好印象。
最後にコーヒーをいただきます、小さいホテルなのでウェイターは1人でした。
数を絞っている代わりに、アットホームな雰囲気を味わえる質が高い朝食だと思いました^^
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