2017年 05月 25日
ザ 三亜エディションの敷地内を探索~前編
客室の後は、広大な外部施設のご紹介。東端の私の客室棟から見た、建物内施設の配置です。
外部はこのようなレイアウト。反時計回りに一周してみます。
初日の昼下がり撮影した、黄昏光線の画像はお許し下さい・・・
外に出てみます。
まずはラグーンに張り出したデッキ。
パドルボートなどのアクティビティが用意されております。
無料・有料かは利用しなかったので確認せず。
一旦振り返り、ロビーを見てみます。リゾートホテルとしては高さのある建物ですよね。
普通なら、芝生が広がるはずの中庭。こちらのホテルはラグーンになっているのが特徴。
樹々や芝生は人工感が凄いですが、庭園とどちらが良かったのだろう・・・自分でもよくわからない(笑)
対岸には、一番グレードの高い海鮮料理ダイニング。ボックス状の客席がラグーンに張り出しています。
途中にはこんなロマンチックなカバナが3つ。なんとテレビ付! 三亜の湿気と潮風で壊れないのかな・・・?
暑いせいか、利用されているのを一度も見かけませんでした。
ラグーンに突き出たチェア、絵になりますね^ ^
ラグーン真ん中の浮島は、海鮮ダイニングのスペシャルシートみたいです。
さらに進むと、プールチェアとパラソルが並びます。
水面に弧を描く境目、お分かりでしょうか?
ラグーンの1/3は、海水プールになっております。
その広さたるや・・・プールサイドを持て余して、チェアの間隔も逆に落ち着かなくなる程空いてます。
ラグーンを上がると、西端にキッズプール。
水が溜まるとバケツから水ドバーッ!! な、お約束の遊具もあり、お子様は楽しめそう♪
感心したのは、遊具だけでなく、しっかり親が寛げる大きなカバナがある事。
キッズプール手前に、バーベキューレストランの 『Barbacoa』。
砂浜の屋台食堂的な、カジュアルな雰囲気を再現した屋外席が特徴。
料理も、バリ島ジンバランのイカン・パガールをイメージしたものがあるとか。
メニューを見せてらもらいましたが、魚介や肉のグリルや代表的なインドネシア料理、パスタやピザなどがありました。
Beach Barbacoaを出ると、美しいガーデン。ラグーンが巨大な為、他のホテルに比べ面積は少ないですが、
手入れが行き届いており素晴らしい。
ラグーンプールの端を過ぎ・・・
ビーチとの間には、芝生の美しい庭園。
三亜のリゾートホテル、意外にビーチサイドにプールやダイニングを配したホテルは少なく、
ほとんどのホテルが、ビーチとの間にこのようなグリーンベルトを設けています。
海が見えて来ました、ヤシの木・白い砂浜・青い海のリゾート3点セット♪
数キロに渡って続く広大な砂浜。海棠(ハイタン)湾は残念ながら波が高く、透明度は低め。
昨年に続きまたまた登場の、地元玄界灘のビーチの方が綺麗・・・先週末、あまりの透明度にもう泳いじゃいました(笑)
三亜に戻ります。たまに泳いでいる人がいましたが、やはり眺めるだけで良いかな・・・
ビーチパラソルもそう多くは設置されておりません。昼間は大人気でしたね。
後編に続きます。
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