パークハイアット杭州のダイニングルーム


2泊目の夜は、37階の 『ダイニングルーム』 へ。杭州料理メインのチャイニーズダイニングです。
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高級店の特性上、さらに小吃やカフェ以外では絶対に1人で食事しない中国。
エントランスでスタッフを見つめるも完全放置。話しかけてやっと対応してくれました 『(えっ!?)1人ですね』


広州のパークはガラガラでしたが、杭州は土曜19時過ぎという事もあり、多くのゲストで賑わっておりました。
スタッフも常に忙しく動きまわっております。
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夜になるとさらに天井のペンダント照明が輝きを増します。
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こちらも48階同様、窓際だけガラススクリーンで隔てられている変わったレイアウト。(ピンボケすいません)
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窓一面には杭州新都心の夜景が・・・連れがいたらここに座れるのね、ぐすん(涙) 私は奥壁沿いの死に席でした。
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一番奥の客席スペースは空けられておりましたが、それ以外は満席。
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ただ中国人、レストランでの夕食は早いので20時過ぎ辺りから空き始めます。
静かに食事したいなら、20時半辺りに行くのがオススメです。
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メニューは写真が無いですが、今回は昼に一度メニューを見せてもらい、
気になる料理画像を中国の食べログ的なサイト 『大衆点評』 から保存し、画像を見せてメニュー名と価格を確認して注文しました。
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まずはアサヒビールで乾杯(350ml 57元)
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アルコールのおつまみが美味。ピーナツ&おかきは別として、インゲンの唐辛子炒め、
ナツメのコンポートは箸休めにもぴったり。盛り付けもさすがパークのダイニング。
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まずやって来たのは、季節野菜の炒め物(90元)。
画像からもわかるように、野菜が新鮮、火加減が絶妙。味付けもあっさり塩味なのに物足りない事は全く無い。
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ブロッコリーは程よくコリコリ、スナックエンドウや百合根はシャクシャク、香りの良いフクロダケも入っています。
黄色いものは何でしょう? キクラゲかな・・・2人分の量ですが、飽きる事無く完食できました。
実は杭州旅行中、一番美味しかったのはこの料理でした。



次に、是非食べてみたかった杭州名物の金牌扣肉(1人前102元)。"ジンパイコーロー" と呼びます。
普通2〜3人前サイズしか無いんですが、こちらは1人前から提供していたので嬉しかったです。
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普通は丸いお皿、下にチンゲン菜を円形に敷き詰め、包子は別皿ですが、プチサイズなので竹の容器に全載せバージョン。


見よこの緻密なピラミッド盛り!薄切りの豚バラ肉を重ねたもので、叉焼と角煮の中間みたいな味。
心配していた八角も使っておらず、もっちりトロッとした食感が最高です。
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ただ1人前は量が少なく、あっという間に無くなりました。
包子やチンゲン菜と一緒に食べるのも、豚肉の旨味が分散して勿体ない程。あと2人前は余裕でいけたな〜ただ追加するたび1700円上乗せ・・・止めておきましょう。

もうひとつ、小海老を杭州で採れた龍井茶と炒めた 『龍井蝦仁』 も食べたかったのですが、
こちらも量が多いうえにパークでは6人前約7000円から提供・・・で諦めもました。



うーん、肉が少なかった・・・満腹度低し(泣)ということで、そこそこお腹に溜まりそうでお得な小鳩の丸焼きを追加注文(79元)
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きゃ〜そのまんま・・・鳩さんごめんなさい。
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初めて食べる鳩ですが、鴨に似て赤身の風味が強かったです。
さすが高級店だけに表面はパリっと焼き上がっていましたが、やはり独特の香辛料で中華圏街角の香りが。

高級ホテルの客室はホイホイ予約するくせに、ダイニングでは一品一品が
日常でささやかなご褒美の、刺身天ぷら定食やらステーキ定食並みの価格なのでビクビクソワソワしますね。
一皿頼むたび、『1日分の食事代チャリーン↓↓↓ 』 みたいな(汗)

しかし、週末とはいえこれだけの値段でもテーブルの埋まりは良く、他の料理も美味しいのでしょうね。
盛り付けもオシャレで美しいものが沢山あるので、宿泊された際は是非一度食事される事をオススメ致します^^





食事後は、ホテルのパブリックスペースを探索。
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モダンな暖炉にも火が灯され・・・
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パークラウンジにもピアノとボーカルの生演奏が入っておりました。
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各所でデザイナーは変われど、やはり演出はパークらしいというか・・・細かい部分で何かが共通しているんでしょうね。
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驚いたのは、夜遅い時間でもチェックイン客が絶えないという事。
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画像は人が居ない時に撮影しましたが、週末の夜は常にカウンターにゲストが居る状態でした。
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そんな仕事〜飲み帰りのビジホみたいな使い方・・・本当に余裕のあるゲストが多いのね。
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夜の外観を撮影しに地上へ降ります。
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イベントや食事で訪れるゲストで賑わうエントランス。(ちなみにイベントの名称は『富財之道』でした。露骨過ぎるわw)
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デザイン自体は割と普通ですが、ライティングが凝っているというか、誰が撮ってもシャープに写る夜の外観。
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ホテルロゴは工事中なのか・・・『パーク ハイ ト』 になっていました(笑)
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こちらはホテルからショッピングモールへ通じる、オフィス棟のエントランス。
田舎っ子な私はこんな空間でもテンション上がります(笑) 福岡にこんな都市空間無いし・・・
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そろそろ部屋へ戻りましょう。
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空間が沢山仕切られていると、アプローチがいちいちドラマチックですね。やっぱり超オシャレな要塞!?(笑)
もしかして、中国のお城の遺構もデザインモチーフなのかなと思いました。
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杭州一のハイエンドスポットの1つではありますが、外国人観光客では無くほぼ中国人だけで賑わう
ホテルの様子に、内需でも十分潤っているんだなと実感させられました。


食後のデザートはお部屋でルームサービス。ようは食後のお茶代が浮くというだけの理由です。
ホテルダイニングでアフターコーヒー or お茶するとそれだけで1000円ぐらい追加されるでしょう・・・(ドケチ)
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パーク杭州オリジナルメニュー、龍井茶のクレームブリュレです(79元)。
ミニバーのティーバッグも龍井をチョイスして、ロンジンスペシャルに。



クレームブリュレは、ほのかにお茶の苦味が感じられる程度。添えられたフルーツはほおづきです。
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龍井茶とは杭州名産の緑茶、中国というと烏龍茶のイメージが強いですが、実は緑茶の方がよく飲まれているのだそう。
日本茶みたいに茶葉の青臭さが少なく、また違う風味で美味しいです^^




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Commented by blueduffy at 2017-01-26 01:39 x
SUPERDRYのお値段が・・・びっくり。(オキャマのお洋服じゃないわよw)
いやはや、大陸ってやっぱり富裕層多いんですね。ラグジュアリホテル乱立でも十分に内需で商売成り立つんですから。
日本のタワーマンションを買い占めたり、春節には箱根の超高級ホテルが大陸の方たちでいっぱいに
なったり、ほんと軽~いことなんでしょうね。
私は、大陸の観光地と買い物は面白いと思いますが、食は???なんで、いつも台湾香港系等のお店で食べることにしています。
利苑とかティンダイとかね、よくある有名どころ。
現地の有名なお店に行っても、美味しくないんですよね。本場なのに、なんで?って素朴な疑問です。
Commented by hotelogg at 2017-01-26 09:36
>blueduffyさん

スーパードライ(ビールじゃないほう)流行ってますね~
プリントいっぱい+シルエットがガタイ良く見えるブランドはすぐ流行りますね、フランクリンなんちゃらとか。

日本だと外資系ホテルが進出する時『増加する訪日客に備えて』云々が必ず語られますが、
中国はもう完全に内需目当てのような気がします。
しかもパークだと20代の若いゲストも多く、正直『こいつら、何処から金出てんだよ・・・』的に思う事もしばしば。
どうも、年に一度のアニバーサリーというより日常使いっぽいんですよね彼らは。

大陸の食事・・・共感します! 地元高級店はホテル内でしか食事した事無いですが、
今回国内で大人気のカジュアル系に通ったら・・・全部イマイチ(そこそこ)だったんです。
港台系を選ぶのもわかる気がします、実際お店も多いし流行ってますしね。
多分水や食材、調味料の味覚が合わないのかもしれません。
by hotelogg | 2017-01-25 09:00 | 2017年1月 杭州 | Comments(2)

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