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JWマリオット フーコックのエメラルドベイキングルーム~後編



ベッドの真裏はクローゼット、独立した家具として置かれています。
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ベットの両側に通じており、客室内を回遊出来るレイアウト。
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もちろん5つ星なので、備品はひと通り揃っています。
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ただ高級リゾートホテルにはよく付いている、ホテルオリジナルのトートバッグと紙袋は見当たりませんでした。
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あとこの辺り、湿気が溜まるせいか最初はカビらしき臭い・・・床も湿気か清掃のモップ掛け直後なのかわかりませんが、
滑ってしまいました。まぁこの辺り、熱帯で海辺のホテルに完璧を求めるのは酷でしょう。



さて、ビル様デザインでは楽しみなバスルーム。
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相変わらずオシャレゴージャス♪
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海側とは反対ですが、光庭に面しており閉塞感はありません。
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シンメトリーに配された洗面台や無駄に広い洗い場等、かなりゆとりある面積を割いている為、
ベッドエリアが狭くなるという・・・
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インタコダナンよりバスルームのデザインは落ちるかと思っていましたが・・・なかなかどうして、素敵過ぎます。
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マーブルの天板に洗面ボウル、タッセルが付いたランタン風のランプに楕円形のミラー。
背後にエイジング加工のミラー貼り・・・重ね技が凄まじい(笑)
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アメニティーが入るボックスは、片側ずつ違う形。
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『バスマット厚っ! ふっかふかやん』 と思ったら折り畳まれていました(笑) 広げてもふかふかですが。
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バスタブ、洗い場にはガラスの仕切りやカーテンはありません。広いから、洗面台まで水跳ねしないでしょうという考えでしょう。
開放感ありすぎですが、やはり心配になるのは日本人だから?
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洗い場は色の違う大理石で、排水用の段差が付けられています・・・
が、目地や石自体の変色が目立ちますね〜まだ開業1年ちょっとですが。
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バスタブは大きさ・形とも普通、樹脂製だったと思います。
何度も比べてなんですが、インタコダナンの蓮の蕾型バスタブと鶴のオブジェは最高に素敵でした・・・
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ラックにはバスソルト、お湯は壁から出て来ます。
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急いで入れようと湯量を増やすと、水圧に耐えきれず凄まじい勢いで床に溢れ出すので調整が難しい・・・
あまり高温のお湯は出ないので、まずお湯全開で半分ぐらい貯めてあとは水だけで湯温調整していました。
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両手を広げようが寝転がろうが、全然壁に当たらない(笑)広すぎるシャワースペース。
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レインシャワーは天井が高過ぎて、体に降り注ぐ頃にはぬるま湯になるので温度は高めに設定しましょう。



トイレタリーはJWブランド共通のアロマテラピーアソシエイツ。
インタコダナンが特別にHARRNを使用しており非常に空間にマッチしていたので、こちらも違うブランドを採用して欲しかったな・・・
濃厚なインテリアに、クールで透明感のあるアロマテラピーは似合わない気がします。
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バスタブに浸かるとこんな景色、いやーん素敵過ぎるわ。日本じゃ絶対に体験出来ない・・・
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この日はリワードポイントで宿泊しましたが、最安値だと約3万円半ばより。
どのプランでも朝食は必ず付いて来るし、マリオット会員限定プランとして50USドルのホテルクレジットと
1泊あたり2000ポイント加算されるプランもあるので、それを差し引くと実質の室料は2万代後半というところでしょうか。
それを考えれば、この雰囲気・ファシリティだとコスパは高いですね^^


昨年からずっと気になっていて・・・でもフーコックはアクセスが面倒と思っていたので、やっと訪れる事が出来て良かったです♪



ちなみに最安ルームとその次のお部屋の違いは、日本語の公式HPではイマイチわかり辛い。

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これを見ると、緑色の部屋がエメラルドベイビューで、下の 『大きめゲストルーム』 が今回紹介した赤い部屋と思うではないですか・・・

でも今日はエメラルドベイビューのはず。 明日の部屋替えの確認も兼ねてフロントで聞くと、
高層階(6~4or5階) か低層階(2~3 or 4) だけで広さは同じらしいです。
スタッフ及び英語HPでは高層階ルームを、『デラックスエメラルドベイ』 と呼んでおります。

ちなみに1階はル・ジャルダン(庭園)ルームとしてさらに1ランク値段が上がります。


じゃぁ緑の部屋と赤の部屋の違いは・・・多分ツインとキングベッドの差かと。
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翌日アワードで泊っていた日本人カップルに話を聞くと、ツインベッドで緑部屋だそう。
緑部屋も素敵ですが、赤部屋の方が少し豪華な感じでベッドやバスのレイアウト等特別感がある印象です。


こちらのホテル、スイートがごっついロマンチックなんですが・・・
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こちらは約12万~リームー(汗) 中国の飛客茶館では、この部屋の投稿率が一番高いです。金持ってんな~まったく・・・






by hotelogg | 2018-05-18 09:00 | 2018年5月 フーコック島

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