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パークハイアット三亜のビーチ



三亜のパークハイアットは宿泊料金もお得・・・
といいつつ、エディションにも連泊していたし、やはり気軽に連泊とはいかないもの。
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せっかくの良いホテルなのに、朝食後そわそわした気分でパッキングして空港に向かうのも勿体ないわ~と
後泊を格安のクラウンプラザにして、夕方までたっぷりとホテル内を満喫する 『hoteloG ケチケチプラン』 発動(汗)


14時までのチェックアウトは無料でしたが、窓の外を見ると・・・ビーチが呼んでいる♪
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13時にチェックアウトし、スーツケースを預けて帰りのタクシーを手配。
ホテルタクシーだと180元(Luxホテルにしてはかなりお手頃!) と聞こえましたが、メータータクシーでお願いしました。

ただパークハイアット出発の場合、初乗り10元のところを、呼出し料として35元スタートからになります。


部屋にあった紙袋に着替えを詰めてビーチへ。こちらではGカップルを見かけませんでしたが
Lカップルさんが前を歩いていました。
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楽しみにしていた、パークハイアットのプライベートビーチ♪ アプローチも素敵過ぎる!
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今日は朝から快晴! 昨日が終日曇りだったので、"勝手に居座りレイトステイ" は大正解でした(笑)
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うーん・・・紛うことなき南国ビーチ☆
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元々海南島自体、ヤシの木は自生していなかったと思われますが・・・
美しい海と白い砂浜があるおかげで、植込みでも十分にトロピカル♪
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パラソルは無く、ヤシの木の木陰がパラソル代わり。
これ時間によって影が移動するので長居は出来ません・・・影がある所に移動していくしかないという。

一応ビーチ入口にタオルスタンドがありますが、スタッフは昼間以外は居たりいなかったりなので
プールから貰ってきた方が確実。あとドリンクの提供はありません。


こんなビーチに突き出たチェアなんて、かなりフォトジェニックです。インスタのイイね!スポット(笑)
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プールに比べ、ビーチはゲストも少なく、チェア間もかなり距離があるので落ち着けます。
ビーチは南東向きなので、午前中は逆光。正午過ぎからこんな水色に輝く海を見る事が出来ます。
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はあぁぁ~南国ビーチリゾート☆ しかしここは中華人民共和国(笑) そのギャップがまた、気持ちを盛り上げます♪
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波打ち際に寄ってみると、予想以上の透明度!
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昨日のどん曇りの中でも十分綺麗だったので期待はしていましたが、
まさかここまで綺麗だとは・・・(小石が多めで海藻が少々浮いてはいますが)
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大東海、海棠湾と水質は普通だったのに、どうしてここだけ綺麗なんでしょう?
入り江の規模も丁度良く、波も穏やか。理想のビーチですね^^
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熱帯魚は見かけませんでしたが、30cmぐらいの白い魚は浅瀬まで来ていました。



ただ残念なのは、ロープで囲われたごく狭い部分でしか泳げないということ。
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スタッフが監視出来る範囲というのと、ビーチから出発する遊覧船の航路に入らないようにとの配慮でしょうが、
海藻が絡んだロープのそばでは泳ぎたくない・・・
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海ではフリースタイルで気ままに泳ぐのが好きなわたくし(もちろん足が付く深さの範囲まで)、
ロープから少し離れた外海で泳いでいると、スタッフから注意されました(汗)

あんなに好き勝手する中国人ゲストも、ここだけはきちんとロープ内で泳ぎます。
男性ゲストはビーチでもスッパスパ喫煙して吸殻捨てるのに・・・


ホテルの敷地が切れた端に、おそらくホテルの運営ではないアクティビティ小屋が。
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ここから頻繁にクルーズ船が出ていました。どうせ100%中国人向けだろうと
アクティビティの内容や料金は確認しませんでしたが・・・(売りこみかけられるのも面倒だし)


観光船なのに紅い国旗が付いているだけで、場所柄いろんな事柄が浮かんでしまうわ・・・
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ここで2~3時間滞在するのは、時間を持て余すかなと思いきやあっという間。
帰りの身支度をしに、インドアプールの更衣室に向かいます。
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広いシャワー室で、汗と日焼け止めを落としてさっぱり。
どうせ三亜市内ではロクな店も見つからないだろうと、早い夕食を取りに 『Pool House』 へやってきました。
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ガーデン沿いの、グリル料理やパスタ・ピザ・ハンバーガーがメインのウェスタンダイニングです。
インテリアは非常にあっさり、リージェンシーに来たかと思う程(笑)
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ライブラリーのバーカウンターでパッションフルーツの良い匂いがしていたので、釣られてラムベースのカクテルを注文(78元)
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夕方のプールハウス、サービスは相当な放置プレイ。立ちあがって手を振らないとスタッフはやってきません。
中国語しか話せない子が多く、外国人と関わりたくないといった印象。
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カクテルを飲んでまったりしていると・・・GMPDカップル登場!?
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中国人ってド短髪が多いので、ノンケとの区別が付け辛い。
館内で何度も遭遇した、短髪ヒゲの超イケメンなんてどうみてもGなのに彼女連れだったし・・・
(そしてやたらガン見してくるし。自分がつい見てしまうからだろうだけどw)



料理は気になっていた、アンガスビーフのステーキサンドイッチ(198元)。高~い!
日本円で換算したくない・・・カクテルと合わせて税込み約5000円。
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きちんと肉の焼き加減も尋ねられます。味付けやソースは薄め。
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もちろんパークだしグリル料理が得意のダイニングですので、それなりに満足出来ました^^
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支払いのモバイル化が進む中国、現金で支払うとお釣りが出て来るまで10分待たされました・・・
1元以下の硬貨(角)はピカピカ、ビニールテープが付いたままでした。
ようはここにはお釣りがなく、どこか遠くに取りに行ったという事。凄いですね~本当に、現金使う人が居ないらしい。




食事を終えて17時にエントランスへ向かうと、既にタクシーは待機していました。

凝りまくったスタイリッシュな館内、落ち着いた客室、美味しい食事・・・
パークブランドらしい良さは沢山ありましたが、やはり最大の魅力はこのロケーションとビーチの美しさ。
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エディションも良かったけれど、より自然と触れあう滞在はこちらの方が素晴らしい。
出来れば3泊ぐらいして、毎日ビーチと館内を行き来して過ごてみたいなと思いました^^



こちらはビーチを去る前、15時半頃のビーチを撮影したものです。(凹みにハマって途中ガクっとなりますがw)
正午過ぎだと、もっと明るく美しい雰囲気です^^









by hotelogg | 2017-06-10 09:00 | 2017年5月 三亜・香港

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