2017年 05月 24日
ザ 三亜エディションのロフトオーシャンルーム~後編
ベッドサイドから見たバスルームです。
このアングルも良いですね♪
リビングと一体化したバスルーム、こちらにも巨大なバスタブ!
バルコニーにあるだけでも十分なのに、室内にも・・・
バスソルトも、この大きさでは効果も薄そう。
こちらにもバスローフを置いてみました。大きいでしょう?
洗面台も広々。レイアウトに仕切りが無い分、スペースが余りまくっています(笑)
その分造作が間延びしてしまった感じ。ミラーはもう一工夫あっても良かったかも。
アメニティは充実。全てモノトーンで統一されています。
下の棚にはタオルがぎっしり。ターンダウン時は、使った分は全て新しいものに変わります。まだ開業間もないのでフカフカ♪
こちらの客室、壁で仕切られているのはシャワーブースとトイレだけ。
入口からしか撮れず狭く見えますが、ベンチ付きの大きなシャワーブースです。
トイレタリーはパークHでお馴染みのル・ラボ。
最初はその香りに夢中になったパークのベルガモット22では無く、エディションオリジナル。
レセプションと同じ香りです。なんというか、ブルガリプールオムに渋めのローズ系を足した感じ。
パークHより10ml少ない40mlサイズ。
シャワーブースも十分広いですが、部屋の開放感を味わいたくて、1泊目はバスタブのシャワーを浴びました。
バスタブが大きいので床に水跳ねしないし〜♪
トイレも広々、しかし洗浄機は付いておりません。
ミニバーを見て行きましょう。
水は2本、ターンダウン時にあと2本追加されます。
ティーセットは中国風、なんとコーヒーカップは置いていません。
ティーバッグはTaの烏龍とジャスミンの2種、コーヒーはなんとインスタントのみ・・・
エディションでコーヒーマシン無しはちょっとマズいんでは!?
冷蔵庫の中身です。館内も外もコンビニは無いですが、しっかり世界標準の高級ホテル価格です。
引き出しには食器やお菓子。お菓子が沢山置いてあるのが特徴です。
クローゼットのサイズも十分ですが、部屋が広いせいか手狭に感じるという・・・
もちろん全ての装備は揃っているし、棚も多くて使いやすい。ただ扉が天井まであって大きいので開閉はしんどい(笑)
ロゴ入りのビーチサンダルは、館内滞在時に便利。おしゃれですが、プリントのすり減り具合を見ると使い回しみたいです。
バスローブはフレッテ製、900元で販売もしております。
品質は最高でしょうが、暑い三亜のリゾートホテル内、ここまで厚手だと羽織る気になれず・・・
広いラゲッジラックに、入口すぐにはもうひとつクローゼットが。洗濯物はこちらに入れておりました。
客室フロアのレイアウトです。この棟は全て同じタイプの部屋(一部スイートもあるかも)。
こちらのお部屋はすばらしいのですが、隣と入口が隣接しているので扉の開閉音がすごく響きます。扉もかなり大きくて重いし・・・
放っておけば自重で勝手に閉まるのに、隣のゲストはわざわざ扉を押す/引くので、バッターン!! と震度が凄い。
あれ、寝ていたら目が覚めるレベルです。
3日目午前中が酷かったので、外に出てみると小さいお子様連れのゲストでした・・・納得。
ハウスキーパーは英語が通じない中国のホテル。今回はお願い事を翻訳してメモを置いてみました。
ひとつは、旅行中水を沢山飲む私。少ない水(350mlなので)の追加をお願いしました。
もうひとつは、香りの良いル・ラボの石鹸。お土産にひとつ欲しいなと追加のお願い。
朝食から戻ると、早くもハウスキーピング完了。水は8本も追加(笑)
しかも、『先生、エディションにようこそ! 毎日暑いので沢山水を飲んで下さいね』 みたいなメモ書きが。
石鹸も1つの追加リクエストに対し2個。心のこもった対応に感心しました^ ^
こちらのホテルのこのお部屋、3年ほど前に初めて画像を見て一目惚れしておりました。
実際訪れると、ベッドサイドのランプは無し、バスルームのレイアウトが単純になっている等々のコストダウンはされていますが・・・
多分スイートか、もしくは4・5万はするだろうと予想していたこのお部屋。2万ちょっとで宿泊出来て朝食まで着いてくるなんて♪
何度見てもオシャレなお部屋、三亜まで来た甲斐がありました^ ^
『そうだ、今回から動画アップにもチャレンジしてみるんだった!』 と思い出したのはチェックアウト寸前。
せっかくのスタイリッシュなお部屋、使用後で散らかっていて申し訳ありませんが、雰囲気を感じていただけたら・・・
安いデジカメで撮影しているので画質は悪いですが、次回旅行より専用にメモリーを買って画質を上げたり
撮り方を研究していこうと思います。
まず客室は、ミラーに自分が映らないようにしながらいかに全体をスムーズに見せるかが難しい。
映らないようにすると床ばかりになるし、設備や備品の撮影に拘り過ぎると急に角度が変わったりして見辛くなります。
あくまで画像ブログの補佐的なものとしてアップ致します。真剣になり過ぎると、コケたり物にぶつかったりするので(笑)
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